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ヨウシュヤマゴボウ



荒地などでほとんど雑草化していますね。草丈は1mから2mほどで茎がみごとな紅紫色となります。木のように育つ丈夫で大型の草。味噌漬にする山牛蒡はキク科アザミ属の「モリアザミ」の根を使っています。本物のヤマゴボウの根は硝酸カリウムを多量に含んでいて有毒とされています。


毒草名  ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)、アメリカヤマゴボウ、ガーギット、ポウク
学 名  Phytolacca americana LINN.
特 性  ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属、生命力の強い宿根草
花 期  6〜9月
毒部位  全草、根、葉
成 分  硝酸カリウム、フェトラッカ、フィトラカトキシン(phytolaccatoxin)、サポニン
症 状  嘔吐、下痢、腹痛、麻痺、痙攣




一つ一つの小さな花が実となります。この時点ではきれいなピンク色なのですが・・・。









 



-------- Ink Berry --------

 

光沢のある果実です。英名は「ink berry」なかなか危なそうな感じでいいですね。




かなり大きく広がります。(8月下旬)

 



-------- ヤマゴボウ --------

  

国産の「ヤマゴボウ(ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属)」ですが有毒とされています。食卓にのぼるゴボウはキク科ゴボウ属でキクの仲間。もともとは両者ともに薬用として渡来したのですがキク科のゴボウだけ食卓の野菜として広まっていったようです。


 





≪MEMO≫
・根はアザミに似る。
・なんとなく食べられそう?


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